最強タッグが堂々の帰還『キングダム 大将軍の帰還』主題歌アーティストにONE OK ROCKが決定!魂揺さぶる予告映像も解禁!

ⓒ原泰久/集英社 ⓒ2024映画「キングダム」製作委員会
6月11日(火)

シリーズ集大成を飾る『キングダム 大将軍の帰還』主題歌アーティストに、ファン待望のONE OK ROCKが決定!【キングダム×ONE OK ROCK】最強タッグが、5年の時を経て堂々の帰還を果たす。さらに、シリーズ集大成を彩る主題歌をのせた、心揺さぶる最新予告映像も解禁された。

世界各国で圧倒的な人気を誇る「ONE OK ROCK」。2007年のデビュー以来、大規模な全国ドームツアーなどを成功させ、現在では日本のみならず海外レーベルとも契約。世界中で熱狂的な人気を誇り、アメリカ、ヨーロッパ、アジアでのワールドツアーも大成功を遂げ、名実ともに世界的ロックバンドの代表となった。2019年にシリーズ1作目の『キングダム』で主題歌「Wasted Nights」をリリースすると、壮大な楽曲とメロディが作品の世界観と共鳴し、まさに『キングダム』の代表曲としてシリーズを重ねた今でも愛され続ける楽曲になっている。シリーズ最終章とのことで、「ONE OK ROCK」×『キングダム』の復活を望む声が多く挙げられていたが、今回ついに!待望の最強タッグが復活! 主題歌となる新曲「Delusion:All」を引っさげたONE OK ROCKが、1作目・5年ぶりに『キングダム』に舞い戻る。


この楽曲に込めた想いをTakaは、「シリーズ1作目用に書き下ろした「Wasted Nights」から時間は経っていますが、今回このような形でカムバックさせていただき、僕らとしても非常に光栄に思っております。 「世の中の色々な争いや今の時代背景」をしっかり僕らとしても汲み取りながら、キングダムにふさわしい楽曲を作ったつもりです。」と、ファンには堪らない熱いコメントを寄せた。

そして、シリーズ1作目から作品を背負ってきた信役の山﨑は「今回キングダムの集大成となるこの4作目でもONE OK ROCKさんがまた主題歌を担当していただいたことは嬉しかったです。今回の「Delusion:All」もキングダムらしさ満載な主題歌だと思います。」と再タッグへの喜びを語り、同じくシリーズ1作目から牽引してきた大沢も「本作品の持つ強さと優しさ、そして夢を追い続けることの美しさを見事に表現しています。改めて彼らの才能と情熱に深く敬意を表します。この楽曲とともに本作『キングダム 大将軍の帰還』を劇場にて楽しんでいただくことを心待ちにしております。では劇場で会いましょう。」と熱い想いを述べた。

また、今回の主題歌をオファーするにあたり松橋プロデューサーは「もともと『大将軍の帰還』は1作目から4作目までの全ての物語のクライマックスが怒涛のように押し寄せる全編クライマックス映画なのですが、その最高潮、最も胸が熱くなった直後、この主題歌が流れます。この熱い感動をぜひ劇場の大スクリーンと大音響で味わってほしいです。お楽しみに!!」と話し、今作へ懸ける気持ちが伝わる熱いメッセージを語った。

『キングダム 大将軍の帰還』主題歌入り予告

さらに、シリーズ集大成を彩る主題歌をのせた、心揺さぶる最新予告映像も解禁!2019年シリーズ1作目の公開から約5年の月日が経ち、遂に“最終章”を迎える映画「キングダム」。亡き親友・漂と交わした「天下の大将軍になる」というただ1つの約束を守るべくがむしゃらに戦ってきた信と、彼を信じ共に闘い続ける仲間たち、そして儚くも去っていったかつての仲間たちの想いが紡がれていく。シリーズ1・2・3作の心震えるシーンと共に信の成長と仲間たちとの想い出を辿る、最終章らしいエモーショナルな映像が完成した。そして、天下の大将軍・王騎が怒りに震え矛を振り回す最強の武神・龐煖との一騎打ちや、信を取り巻くそれぞれのキャラクターの想いが交錯する映像に、 ONE OK ROCKの奏でるダイナミックな音楽と優しい歌声が心に染み渡っていく。キングダムシリーズの壮大なクライマックスへの期待が高まる、涙なしでは観られない映像へと仕上がった。


7月12日(金)ついに、歴史が動き出す―

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